ふたごといえば・・・
今日・明日を中心に、「ふたご座流星群」の流れ星が見えるそうです。
ふたご座流星群というのは、毎年12月13日ごろを中心に活動している流星群で、
流れる星の数が多いので初めて流星群をみるという人にもお勧めだそうです。
十分に暗い夜空で晴天に恵まれれば、なんと1時間に30個を越える流れ星を見ることができるんですって!
今年一番よく見えるのは、月の出が24時以降の13日・14日の20時頃から24時までですが、
これを中心に前後1週間ぐらいは流星群が活動しているので、今夜・明日の夜は見られないという方も
他の夜に流れ星を見る機会があるようです。
眺める方向にはあまりこだわらず、できるだけ空が広く見渡せる場所を選んで、空の広い範囲に注意を向ければいいそうですよ!!
流れ星を見られると、運がいいようなラッキーな気持ちになりますよね♪
真夜中前に観察できるのでお子さんたちでも見られそうです!
寒さ対策をバッチリして冬の夜空を眺めてみてはいかがでしょうか?
また、国立天文台のHPで、13日の夜から14日の夜に「ふたご座流星群を眺めよう」という面白い
キャンペーンを行うそうです。
この夜の20時~24時の間に、15分ほど夜空を観察して、その間に何個の流れ星を見ることができたかを報告ページ゙から報告してもらい、日本全国のどのあたりで流星が見えたか集計するそうです!
詳しくは国立天文台のHP → http://www.nao.ac.jp/phenomena/20061213/index.html
先々週の土曜日、なつみ(上の子)が朝から調子が悪くなり、吐く・下痢するという症状がでました。
当番医の小児科で「嘔吐・下痢を伴う胃腸風邪だね~。下の子にもお母さんにもうつりますよ」と笑顔で言われました。
その言葉通り・・・翌日には私とあかね(下の子)が倒れ、普通は2,3日で良くなるはずが1週間長引いて苦しむことになりました。
発症したのが日曜日だったので私も救急病院、子供たちも当番医の救急にかかりましたが、いつも診ていただく先生でないと、やっぱりなんとなく不安なものです。
もうすっかり元気になりましたが、私も子供たちも本当に辛かった~。
そして、看病に当たっていたパパの疲労も相当のものでした。
私は3日半完全に寝込んでいたのでその間はパパと助っ人に来てくれたばぁばが奮闘してくれました。
洗濯物も山盛りだったし、かなり修羅場だったようです・・・。
最近、このウイルス性の胃腸風邪が本当に流行っていますが、
いったいどこでもらってくるんでしょうね。
我が家も手洗い・うがいはもちろん部屋の加湿なども気をつけていましたがダメでした。
また、感染力が強いらしく、1人かかると家族もすぐうつってしまうようです。
「オムツや汚れ物を処理するときはマスクをして、そのあとは石けんで手洗い」とか、病院で聞いて実践しましたが、発症する前にうつっていたら間に合いませんし・・・。
パパと助っ人に来てくれたばぁばはマスク・手洗いが間に合ったのか、無事でした。
少しお腹の調子は悪かったようですが・・・。
昨日、いつもの定期健診(NICU卒業生の健診)で主治医に診てもらったところ、
普通より長引いたのはどこかの病院で違うウイルスももらったのかもしれないとのことでした。
「病院で違う病気をもらう」・・・これって案外ママさんたちの間では常識のようですね。
恐ろしいです。
チビたちにとっては初めての冬、寒さも厳しくなってきたしお出かけも考えてしまう今日この頃です。
((すっかり元気になってイタズラに励む2人))
今日で修正月齢8ヶ月になった我が家のふたご、
最近急にできることが増えた気がします。
1人でほ乳瓶を持ってミルクを飲むこともできるようになりました。
あかねは両手をパチパチ、手拍子(?)もできるようになりました。
パチパチに合わせて「ももたろさんももたろさ~ん♪」と歌っていたら、
逆に「ももたろさんももたろさ~ん♪」と歌うとパチパチしてくれるようにもなりました。
(お猿さんに芸を仕込んでいる気分でした。)
そんな発達と同時に、最近よく夜中~明け方に泣くようになりました。
前は夜9時頃寝ると途中一度ミルクを飲んだあと、また朝7時か8時頃まで
ぐっすり寝ていたのですが、ここ最近は12時を過ぎたくらいから時々「ひゃあっ」という感じで急に泣きます。
しかも、なつみとあかねが交互に・・・。
たいていはすぐ泣きやんでまた眠り出すのですが、隣で寝ている私はそのたびに起こされ、
ウトウトし始めた頃、もう1人が「ひゃあっ」となるのでなかなか寝れません(゜~゜;)
そんなわけで、ここ最近は朝2人が起きてミルクを飲んだあと
もう一度ゴロゴロ寝するのが日課になってしまいました。
これがもしかして「夜泣き」?!と思いつつ、今日も朝寝坊な私でした。
寝返りができるようになってからというもの、ゆっくりオムツを替えさせてくれるのは
ぐっすり寝ているときくらいです。
おしっこのオムツはまだ良いのですが、う○ちのオムツを替えている途中にゴロンと寝返りされると、
「いやぁ~(≧o≦)」って感じです。
しかも、もう1人が「遊んでるの?」って近づいてきたりするからなおさらです。
「おもちゃを持たせておく」とか「プレイジムのところで替える」というのも試してみましたが
おもちゃを持ったままゴロン、ジムのとこでもゴロンしちゃうので結局「いやぁ~」コースでした。
そこで、先日0歳8ヶ月から2歳の子供がいる友達4人で集まったとき、
みんなに聞いてみると、2歳の子がいる友達が「裏技」を教えてくれました。
その「裏技」とは・・・「足で脇を押さえる」
要するに自分の足でチビの脇を押さえ込んで寝返りできなくするってことですね。
私にとっては超画期的でした!!
やっぱり先輩ママの意見は参考になりますね~。
みなさんはどうでしょうか?!
もしかして、もうやっていましたか?!
「裏技」でオムツを替えるようになってからというもの、オムツを替えたあと留めるのに
苦労していた服のボタンも楽に留められるようになりました。
私のイライラ回数も少し減りました。
他にこんな方法があるよという方、ぜひあなたの「裏技」教えてください!!
最近、我が家のふたごは私の姿がちょっとでも見えなくなると泣くようになりました。
あかねが入院して帰ってきてからなので、入院がきっかけで
「ママがいない→そのままいなくなる」と思ったのか、なつみの方がよく泣きます。
我が家の構造上、どんなに離れてもすぐそこ(家が狭いので)にいるのですが、
姿が見えないとやっぱりダメみたいです。
普段チビたちのいる部屋とダイニングキッチン(と言うほど広くはないですが)は
つながっているので私が台所にいるときは大抵勝手に遊んでいるか、
こういう姿(↓)で見守ってくれています。
私がこの2つの部屋を出て見えなくなると、もうダメです。
出てすぐ左のところにあるトイレもダメです。
よく「トイレまでついてくる」とか「トイレは開けてする」という話を聞きますが、
チビルームの出口に柵(オリ?)を置いてあるのでチビたちはそこから出てくることもできず、
トイレのドアはちょうどこのソファーからも見えない位置なので、
トイレの度に大騒ぎです。
毎回、
「いるよ~、ここにいるよ~、いるってば~」
と叫びながら入っています(^_^;)
多分ご近所さんは「???」と思っているはずです。
後追いはちゃんとさせた方がよい(赤ちゃんが納得するまでついてこさせた方がよい)と
書いてある本も読みましたが、我が家の場合チビルームから出てもらっては困るので
ちゃんと後追いさせてあげられません。
そのかわり・・・トイレから帰ってきたあとは「ママはどこにもいかないよ~」
と抱っこしています。大丈夫かなあ?
ママのことがちゃんと認識できてきた証拠なので、じっくりつきあいたいと思います。