当店の広報担当(ふたご)の1人・あかねが風邪がきっかけでぜんそくになってしまい、
4日間入院しました!
最初は軽い咳と鼻水の症状で、「風邪かな?」というくらいだったのですが、
小さく産まれたことだし念のため・・・ということで生まれたときからお世話になっている
先生に診てもらいました。
すると・・・ぜんそくの症状が出ていると言うことで、すぐに外来で点滴と吸入をしました。
その日はそれで症状が改善したのですが、2日後また辛そうにしているので再度受診したら、
またぜんそくの症状が出ているとのこと。今度は即入院になりました。
24時間点滴と吸入(ベッドの横の機械からホースが伸びていて、そこから薬が出てくる)の
お世話になることになりました。
入院1日目はぐったりしていて、本人も辛そうでした。
やっぱり、子供の調子が悪い姿を見るのは辛いですね。
初めての風邪だったのでこちらも様子が分からず・・・でも早めに主治医に診せて良かったです。
もう少し悪化していたら発作がひどくなっていたかもと言われました。
《少し大きい病院のパジャマと左腕の点滴が痛々しい0歳児》
入院初日、私があかねに付き添うことになったので正直なところ、
病院にいれば家事もやらなくていいし、1人(双子の1人)を見てれば良いから、
もしかしていつもより楽かも?!なんて思ったのですが・・・それは甘い考えでした。
起きているときは点滴の管を引っ張って抜こうとするし、寝ていれば寝返りで絡まるし・・・と目が離せず、
ミルクを作りに行くのもほ乳瓶を洗いに行くのもトイレに行くのもぐっすり寝てるところを狙ったり・・・
となかなか大変でした。
3日目朝くらいからはだいぶ元気になって、 ベッド(おり?)の中ではもの足りず暴れるし、
私は点滴が抜ける(つなぎ目から抜ける)度に「ひょえ~!」ってなるし、
夜は夜で消灯時間すぎてから大泣きされて「泣きたいのはお母さんだよ~」って感じでした。
子供が入院するって大変ですね。
母の方が参りました。
長期入院している子のお母さん・お父さんには本当に頭が下がります。
そして、双子のうち1人を見てたわけですが・・・
ずばり、2人の方が楽かも・・・と思いました。
1人だとずっと私にかまって状態だったし、私もストレスが溜まってくるとイライラの矛先が子供に向いてしまって、本人が一番頑張っているのに怒ってしまったり、ダメだな~と思いました。
(母が未熟なのが悪いんだけど・・・)
うちで2人でいると2人で遊んでいたり、1人が抱っこされていてもお構いなしだったり・・・。
限られたスペースでしか動けない病院とウチでは違うのかもしれませんが、相方がいる方が私もずいぶん楽だなあと思いました。
1人にイライラしても、もう1人が笑っていれば癒されるし。
そんなわけで、今回の入院を通して改めて「双子で良かったなあ」と実感し、
ずっと1対1で1人を育てているお母さんて偉いなあと思いました。
そして、私たちが病院にいる間家事ともう1人(なつみ)の世話を頑張ってくれたパパと
県外から助っ人に来てくれたばぁば、
ばぁばとお留守番していたなっちゃん、
みんなも頑張りました!
なつみは初日は家で全くミルクを飲まず(普段も私からでないとちゃんと飲まないので)、
病院で私が飲ませたりと私とあかねの不在に少し戸惑ったようですが
4日目にはばぁばにも慣れ良い子にしていたようです。
入院でバタバタはしましたが、「みんなが元気でいることのありがたさ」や、
「家族に対する思いやり」を改めて感じることができました。
こういうことは普段から大事にしたいですね。
ぜんそく用の薬と吸入は続けるように言われていますがあかねもすっかり元気になり、
またなつみとイタズラばかりしています。
これからますます寒くなるし、また体調を壊さないように気をつけなくちゃ!
みなさんも気をつけてくださいね!!
先日、友人の結婚式に出席しました。
新婦は中学・高校時代からの友達で、明るくて優しくて
誰からも好かれる本当に可愛くて魅力的な女の子です。
新郎もまた優しくて、ぜったい彼女を幸せにできるだろうなあ
という感じのまさに、ベストカップル!
披露宴も2人の思い出話を交えつつ、とても楽しく感動的でした。
私は、彼女が結婚する嬉しさで「新婦入場」の時からハンカチが必要で、
最後の「新婦から両親への手紙」の辺りでは号泣状態でした。
今回結婚式に出席したのは、自分が出産してから初めてだったのですが、
今までの結婚式とは少し感じ方が違うなあと思いました。
独身時代は新婦と自分を置き換えて「いいなあ」とか「私だったら・・・」と考えることが
多かったのですが、今回は新婦と自分の娘を置き換えて見ていました!
まだ0歳なのに、気が早すぎると思われるかもしれませんが、
新婦の子供の頃のかわいい写真が上映されたりすると、彼女のお母さんの気持ちを考えてしまって
「大事に大事に育ててきたんだろうなあ」とか、
「かわいい娘があんなに幸せそうな顔をしてたらどんなに嬉しいだろう」とか・・・
おこがましいですが、自分はすっかり花嫁の母の気持ちでした。
ママになってからはまだ1年も経っていない新米だし、子育てもまだまだ始まったばかりだけど、
「親」としての気持ちが身に付いてきた証拠だといいななんて思いながら、家路に着きました。
そんな話をしたらパパは「2人は嫁に行かせない」なんて怒ってしまいそうですが・・・。
だんだん体重が増えてきた我が家の双子。
ありがたいことなのですが、抱っこの度に腕や腰に「ずしっ」ときます。
ここ最近は万年肩こり・腰痛状態。
コレ、なんていう名前なんでしょうか?
レンジでチンして肩に乗っけると温かくて癒されます。
布団にひいて腰を温めて使ったりもしています。
でも、一番癒されるのはやっぱり子供たちの笑顔かもしれませんね~☆
すっきりしないお天気が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
我が家では洗濯物がたまっています。
子供のいる家庭はただでさえ洗濯物が多いのに、こう雨が続くと困ってしまいますね。
ところで、この季節になるとどこからともなく漂ってくる金木犀の香り。
私はこの金木犀の香りが大好きです。
トイレの香り・・・なんて夢のないことを言う方もいますが・・・。
高校生の時、マラソンの練習コースのちょうど真ん中当たりに金木犀のあるお宅があって、
そこを目指して走った記憶もあります。
雨が降ると花が散ってしまうので、もう少し楽しませて欲しいものです。
ちなみに、静岡県の県の木は木犀だそうですよ。
ミカンやお茶の木ではなかったんですね~。