先日、友人の結婚式に出席しました。
新婦は中学・高校時代からの友達で、明るくて優しくて
誰からも好かれる本当に可愛くて魅力的な女の子です。
新郎もまた優しくて、ぜったい彼女を幸せにできるだろうなあ
という感じのまさに、ベストカップル!
披露宴も2人の思い出話を交えつつ、とても楽しく感動的でした。
私は、彼女が結婚する嬉しさで「新婦入場」の時からハンカチが必要で、
最後の「新婦から両親への手紙」の辺りでは号泣状態でした。
今回結婚式に出席したのは、自分が出産してから初めてだったのですが、
今までの結婚式とは少し感じ方が違うなあと思いました。
独身時代は新婦と自分を置き換えて「いいなあ」とか「私だったら・・・」と考えることが
多かったのですが、今回は新婦と自分の娘を置き換えて見ていました!
まだ0歳なのに、気が早すぎると思われるかもしれませんが、
新婦の子供の頃のかわいい写真が上映されたりすると、彼女のお母さんの気持ちを考えてしまって
「大事に大事に育ててきたんだろうなあ」とか、
「かわいい娘があんなに幸せそうな顔をしてたらどんなに嬉しいだろう」とか・・・
おこがましいですが、自分はすっかり花嫁の母の気持ちでした。
ママになってからはまだ1年も経っていない新米だし、子育てもまだまだ始まったばかりだけど、
「親」としての気持ちが身に付いてきた証拠だといいななんて思いながら、家路に着きました。
そんな話をしたらパパは「2人は嫁に行かせない」なんて怒ってしまいそうですが・・・。
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