今日で修正月齢8ヶ月になった我が家のふたご、
最近急にできることが増えた気がします。
1人でほ乳瓶を持ってミルクを飲むこともできるようになりました。
あかねは両手をパチパチ、手拍子(?)もできるようになりました。
パチパチに合わせて「ももたろさんももたろさ~ん♪」と歌っていたら、
逆に「ももたろさんももたろさ~ん♪」と歌うとパチパチしてくれるようにもなりました。
(お猿さんに芸を仕込んでいる気分でした。)
そんな発達と同時に、最近よく夜中~明け方に泣くようになりました。
前は夜9時頃寝ると途中一度ミルクを飲んだあと、また朝7時か8時頃まで
ぐっすり寝ていたのですが、ここ最近は12時を過ぎたくらいから時々「ひゃあっ」という感じで急に泣きます。
しかも、なつみとあかねが交互に・・・。
たいていはすぐ泣きやんでまた眠り出すのですが、隣で寝ている私はそのたびに起こされ、
ウトウトし始めた頃、もう1人が「ひゃあっ」となるのでなかなか寝れません(゜~゜;)
そんなわけで、ここ最近は朝2人が起きてミルクを飲んだあと
もう一度ゴロゴロ寝するのが日課になってしまいました。
これがもしかして「夜泣き」?!と思いつつ、今日も朝寝坊な私でした。
寝返りができるようになってからというもの、ゆっくりオムツを替えさせてくれるのは
ぐっすり寝ているときくらいです。
おしっこのオムツはまだ良いのですが、う○ちのオムツを替えている途中にゴロンと寝返りされると、
「いやぁ~(≧o≦)」って感じです。
しかも、もう1人が「遊んでるの?」って近づいてきたりするからなおさらです。
「おもちゃを持たせておく」とか「プレイジムのところで替える」というのも試してみましたが
おもちゃを持ったままゴロン、ジムのとこでもゴロンしちゃうので結局「いやぁ~」コースでした。
そこで、先日0歳8ヶ月から2歳の子供がいる友達4人で集まったとき、
みんなに聞いてみると、2歳の子がいる友達が「裏技」を教えてくれました。
その「裏技」とは・・・「足で脇を押さえる」
要するに自分の足でチビの脇を押さえ込んで寝返りできなくするってことですね。
私にとっては超画期的でした!!
やっぱり先輩ママの意見は参考になりますね~。
みなさんはどうでしょうか?!
もしかして、もうやっていましたか?!
「裏技」でオムツを替えるようになってからというもの、オムツを替えたあと留めるのに
苦労していた服のボタンも楽に留められるようになりました。
私のイライラ回数も少し減りました。
他にこんな方法があるよという方、ぜひあなたの「裏技」教えてください!!
最近、我が家のふたごは私の姿がちょっとでも見えなくなると泣くようになりました。
あかねが入院して帰ってきてからなので、入院がきっかけで
「ママがいない→そのままいなくなる」と思ったのか、なつみの方がよく泣きます。
我が家の構造上、どんなに離れてもすぐそこ(家が狭いので)にいるのですが、
姿が見えないとやっぱりダメみたいです。
普段チビたちのいる部屋とダイニングキッチン(と言うほど広くはないですが)は
つながっているので私が台所にいるときは大抵勝手に遊んでいるか、
こういう姿(↓)で見守ってくれています。
私がこの2つの部屋を出て見えなくなると、もうダメです。
出てすぐ左のところにあるトイレもダメです。
よく「トイレまでついてくる」とか「トイレは開けてする」という話を聞きますが、
チビルームの出口に柵(オリ?)を置いてあるのでチビたちはそこから出てくることもできず、
トイレのドアはちょうどこのソファーからも見えない位置なので、
トイレの度に大騒ぎです。
毎回、
「いるよ~、ここにいるよ~、いるってば~」
と叫びながら入っています(^_^;)
多分ご近所さんは「???」と思っているはずです。
後追いはちゃんとさせた方がよい(赤ちゃんが納得するまでついてこさせた方がよい)と
書いてある本も読みましたが、我が家の場合チビルームから出てもらっては困るので
ちゃんと後追いさせてあげられません。
そのかわり・・・トイレから帰ってきたあとは「ママはどこにもいかないよ~」
と抱っこしています。大丈夫かなあ?
ママのことがちゃんと認識できてきた証拠なので、じっくりつきあいたいと思います。
当店の広報担当(ふたご)の1人・あかねが風邪がきっかけでぜんそくになってしまい、
4日間入院しました!
最初は軽い咳と鼻水の症状で、「風邪かな?」というくらいだったのですが、
小さく産まれたことだし念のため・・・ということで生まれたときからお世話になっている
先生に診てもらいました。
すると・・・ぜんそくの症状が出ていると言うことで、すぐに外来で点滴と吸入をしました。
その日はそれで症状が改善したのですが、2日後また辛そうにしているので再度受診したら、
またぜんそくの症状が出ているとのこと。今度は即入院になりました。
24時間点滴と吸入(ベッドの横の機械からホースが伸びていて、そこから薬が出てくる)の
お世話になることになりました。
入院1日目はぐったりしていて、本人も辛そうでした。
やっぱり、子供の調子が悪い姿を見るのは辛いですね。
初めての風邪だったのでこちらも様子が分からず・・・でも早めに主治医に診せて良かったです。
もう少し悪化していたら発作がひどくなっていたかもと言われました。
《少し大きい病院のパジャマと左腕の点滴が痛々しい0歳児》
入院初日、私があかねに付き添うことになったので正直なところ、
病院にいれば家事もやらなくていいし、1人(双子の1人)を見てれば良いから、
もしかしていつもより楽かも?!なんて思ったのですが・・・それは甘い考えでした。
起きているときは点滴の管を引っ張って抜こうとするし、寝ていれば寝返りで絡まるし・・・と目が離せず、
ミルクを作りに行くのもほ乳瓶を洗いに行くのもトイレに行くのもぐっすり寝てるところを狙ったり・・・
となかなか大変でした。
3日目朝くらいからはだいぶ元気になって、 ベッド(おり?)の中ではもの足りず暴れるし、
私は点滴が抜ける(つなぎ目から抜ける)度に「ひょえ~!」ってなるし、
夜は夜で消灯時間すぎてから大泣きされて「泣きたいのはお母さんだよ~」って感じでした。
子供が入院するって大変ですね。
母の方が参りました。
長期入院している子のお母さん・お父さんには本当に頭が下がります。
そして、双子のうち1人を見てたわけですが・・・
ずばり、2人の方が楽かも・・・と思いました。
1人だとずっと私にかまって状態だったし、私もストレスが溜まってくるとイライラの矛先が子供に向いてしまって、本人が一番頑張っているのに怒ってしまったり、ダメだな~と思いました。
(母が未熟なのが悪いんだけど・・・)
うちで2人でいると2人で遊んでいたり、1人が抱っこされていてもお構いなしだったり・・・。
限られたスペースでしか動けない病院とウチでは違うのかもしれませんが、相方がいる方が私もずいぶん楽だなあと思いました。
1人にイライラしても、もう1人が笑っていれば癒されるし。
そんなわけで、今回の入院を通して改めて「双子で良かったなあ」と実感し、
ずっと1対1で1人を育てているお母さんて偉いなあと思いました。
そして、私たちが病院にいる間家事ともう1人(なつみ)の世話を頑張ってくれたパパと
県外から助っ人に来てくれたばぁば、
ばぁばとお留守番していたなっちゃん、
みんなも頑張りました!
なつみは初日は家で全くミルクを飲まず(普段も私からでないとちゃんと飲まないので)、
病院で私が飲ませたりと私とあかねの不在に少し戸惑ったようですが
4日目にはばぁばにも慣れ良い子にしていたようです。
入院でバタバタはしましたが、「みんなが元気でいることのありがたさ」や、
「家族に対する思いやり」を改めて感じることができました。
こういうことは普段から大事にしたいですね。
ぜんそく用の薬と吸入は続けるように言われていますがあかねもすっかり元気になり、
またなつみとイタズラばかりしています。
これからますます寒くなるし、また体調を壊さないように気をつけなくちゃ!
みなさんも気をつけてくださいね!!
季節の移り変わりは体がついていけないって人も多いと思います。みなさんも気をつけてくださいね。
この時期は喘息の子供にとってつらい季節だそうです。
病院も混んでいるとのこと。
広報に復帰してもらわなければ店が…。
早く戻ってきてね~