今日はちびちびの生まれた病院の方の1歳半健診でした。(明日は市の方) といっても、修正月齢の間を取っての健診なので、実際は1歳7ヶ月。
なっちゃん・・・8.79kg 76.2cm
あーちゃん・・・9.17kg 77.2cm
1400gで生まれたことを思えば、良くこんなに大きくなってくれたという感じ。発達も標準に追いついてきているようです。ありがたいなあ。
今日はばぁばに付いてきてもらったんですが、2人は待合室に行った瞬間から、あっちにちょろちょろこっちにちょろちょろ。NICU卒業生は生後1ヶ月からほぼ1ヶ月ごとに健診があったし、風邪などでもよく病院に通っているからか、場所に慣れてしまってオレ様状態。
自分より小さい子が泣けば「おっおっ!」といって覗き込みに行く始末・・・君たちはジャイアンか?!
今までにないはしゃぎっぷりに汗だくのばぁばと私でした。
まあ、元気なのは良いことです(^_^;)
ところで、小さい頃は「お母さん」と呼ばせようとしていたのに、気づいたら「かぁか」と呼ぶようになっていた2人。この頃急に、「お母さん」と呼ぶようになってきました。でも「お母さん」とははっきり言えなくて、「おかあしゃん」になったり「ちゃーちゃん」になったり、奇声だったり・・・でもリズムとかニュアンスから明らかに私を呼んでいるし「お母さん」と言っているなという感じがします。
今日もテレビを見ていたら猫が出てきて、いつものように「ニャーニャ」と叫んでいたあーちゃん。
いきなり「ぉかぁしゃん!」と私を呼んでテレビを指さし「ニャーニャ!」と教えてくれました。
それから、夕飯の片付けをしていたら、またあーちゃんの「ちゃーちゃん!」と呼ぶ声が。
「はぁい」と振り返ると滑り台の上で両手を振って「おいで!おいで!」しています。思わず飛んでいってグリグリギュ~っとしてしまいました。
ちびっちが寝返りをしたとき、立っちをしたとき、初めて「パパ」と言ったとき、どれも嬉しかったけど、「お母さん」と呼ばれるのは本当に嬉しい。胸がキュンとして、子供たちを愛おしいと思う気持ちでいっぱいになります。
生まれてきてくれてありがとう、と素直に思える瞬間です。