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2024/05/21 15:50 |
入院
お久しぶりでございます。ちびっ子ママです。
先週、パパ、ちびちびともに風邪をひきまして、
その風邪が悪化し、あかねが入院してしまいました。

約1週間で無事退院し、現在は自宅療養中です。

風邪はただの鼻風邪だったのですが、熱が出て水分が取れなくなったため
かかりつけの小児科を受診。
もともと喘息があるので点滴と吸入で様子を見て帰宅しましたが、
夜になっても咳がひどく何も飲めず熱も下がらなかったため再度救急で受診・・・
そのまま入院となりました。
本来ならば入院か帰宅か先生も親も迷うところでしたが、
喘息があるため大事をとって入院ということに。

あかねは昨年も11月に風邪から喘息になり入院したのですが、
そのときはなつみは家、あかねは私と病院でした。

今回は一緒の方が家族も楽でしょうということで、なつみも付き添い入院に。
初日は小児科病棟に双子の泣き声が響き渡り、私も同室の親子さんに申し訳ない感じでした(^_^;)

あかねは点滴で、ぐったりで笑顔も出ず、食欲もなく・・・心配していたら
2日目の朝に今度は喘息の発作が出てしまいました。
点滴や吸入で治療していたので、小さな発作で済みましたが、
入院していて本当に良かった、と思いました。

そんなわけで当初は2~3日で退院できるかなと思っていたのが1週間伸びました。

なかなか調子が良くならず、咳こんだり熱が出たりしんどい日々が続きましたが、
その間に新しい言葉も覚えたり、子供たちとゆっくり向き合うことができた気もします。

最後の2日はなつみが元気になってベッドの上ではおとなしくしていられないのと、
私も風邪をひいてしまい2人の世話がしんどくなったので、愛知のパパばぁばに来てもらい、
なつみは退院しました。

すると、あかねが「あーちゃん(なつみのこと)、いない」をくり返し、より元気がなくなってしまいました。
やっぱり風邪でもなんでも2人一緒がいいんだね(;_;)

退院の日もご飯は食べられないし顔色も今ひとつで先生も心配していましたが、
病院でできることと家でできる治療が同じ(薬と吸入)なので、お家で様子を見て
また調子が悪くなったらすぐにおいで、と心強い言葉をもらい帰ってきました。

帰宅したら真っ先にご挨拶の2人。
ずっと笑顔が出なかったあかねもやっと笑ったという感じで、私たちもホッとしました。

ぶり返しを心配していましたが、あかねにとってはなつみやパパと過ごすのが一番の薬になったようで
薬も飲み、ごはんも食べ、吸入もし(病院では全部嫌がっていました)びっくりするくらい回復してきました。

クリスマスを前に大変な1週間でしたが、2人の絆や健康のありがたさ、家族でいられることのありがたさを
再確認した入院でした。
小さい子供がいると冬は特に風邪などの病気が心配ですが、みなさんも気をつけてくださいね!


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2007/12/22 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | ☆ちびっ子ママ☆

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