夏ですが、財布を新調しました。
財布を変えたのは、8年ぶり!
今まで使っていた財布は黒い革の財布で、大学1年の春それまでの子供っぽい財布を卒業し、ちょっとは大人っぽいものをと自分で選び、親に買ってもらった財布でした。
小銭入れがガバッと開くタイプの財布で、それはそれは使い勝手が良く、小銭入れのボタンが壊れても変える気になれず8年も使い続けてきました。
次に財布を買うときはよっぽど気に入ったものじゃないと、今の財布に申し訳ない、というの気持ちでいたので、なかなか新しい財布が見つかりませんでした。
しかし、静岡の駒形通り商店街にある 手しごとをあじわう店 「こまものや かれん」 (ブログはこちら)というお店でついにこの新しい財布に出会いました。
「かれん」さんは『手しごとを味わう店』という名前の通り、手縫いや手織り、刺繍など、世界各国の女性たちによる手作りの作品を紹介しているお店です。
この財布はインド・西ベンガル州の難民キャンプで作られている山羊革細工シャンティニケタンというものらしいです。
他にも、象の柄やキリンのものなどいろいろあったのですが、最終的に猫好きのツボにはまったこの財布に決めました。母はキリンの柄の財布を買っていました。
この財布、実は中に写真が入れられるスペース(ほんとは身分証明書とか入れるのかな?)があって、早速子供たちと家族の写真を入れてみました。よく使う薬局やスーパーのポイントカードも前の財布から引っ越して、私の財布らしくなりました。
革製品なので、使うごとになじんでくれるのかな?と思います。
8年使った財布は、また時々出してあげよう。
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今日はお買物ありがとうございます。
しかもさっそく紹介していただいて、恐縮です。
可愛い双子ちゃんとパパの写真、いいですね。
なるほど、こういう使い方があったのかと勉強になります。
ありがとうございます。